テレビアニメ
灼眼のシャナIII（Final）
2011年10月スタート。
【御復習い01】 【02】 【03】 【04】 【05】
土日のテレビ神奈川で早速予告を三回視てテンションが上がってます。(笑)
EDも意外なユニットの格好いい作品ですね。
【御復習い06】
主な登場人物紹介(その4)と用語の補足です。
基本テレビアニメベースで極力ネタバレ回避の方向ですがアニメII期迄の範囲内で最小限の可能性はありますので念の為。
ウィキペディア様のお力をお借りしています。(爆) thankful☆
｢灼眼のシャナ｣登場人物 (中の人) その4
カムシン・ネブハーウ (皆川純子)
［Khamsin Nbh`w］
『儀装の駆り手』（ぎそうのかりて）の称号を持つ“不抜の尖嶺”（ふばつのせんれい）ベヘモット［Behemoth］(後述)と契約する男性のフレイムヘイズです。
最古のフレイムヘイズの1人であり歴戦の古強者で外見は子供ですが(契約時から姿は変化しない為)既に数千年の時を生きています。
神器“サービア”は飾り紐型で左手に巻かれています。
また布でグルグル巻きにした身の丈の倍はある長く太い鉄棒型の宝具『メケスト』を持ち歩いています。
「壊し屋」の異名で知られていますが現在は徒によってできた世界の歪みを修復できる世界でも数少ない『調律師』の1人として活動しています。
調律で御崎市に訪れその際その土地で生まれ育った人間の協力が必要な為吉田一美に紅世との関わりを持たせた張本人です。(笑)
“不抜の尖嶺”（ふばつのせんれい）ベヘモット ( 宝亀克寿)
［Behemoth］
カムシンと契約している男性の“紅世の王”で炎の色は褐色です。
枯れた老人のような穏やかな口調で話すがカムシンに劣らず事務的かつ冷徹な性格です。
“彩飄”（さいひょう）フィレス (井上麻里奈)
［Pheles］
女性の“紅世の王”で炎の色は琥珀色です。
『永遠の恋人』ヨーハン(ミステス)と『約束の二人（エンゲージ・リンク）』と呼ばれています。
坂井悠二が宿す宝具『零時迷子』をヨーハンと共に作り上げた本来の持ち主です。
人間を喰らう必要がない為フレイムヘイズの倒滅対象ではありません。
100年程消息不明の後現場復帰直後のヴィルヘルミナと出会います。
その時｢殺し屋｣“壊刃”サブラク(後述)の襲撃を受け『零時迷子』にヨーハンを封じ込めた後無作為転移で悠二が宿す事になりました。
独自の自在法『風の転輪』の探査で『零時迷子』を見付け御崎市に現れた際宝具『ヒラルダ』を一美に授けています。
一美の紅世との関わりはカムシンが切っ掛けを作って(調律の後関わらないで済む選択も可能だった)フィレスが駄目押しって所ですね。
まぁカムシンはフレイムヘイズの使命に忠実でフィレスは己の欲望に忠実なだけです。
フレイムヘイズは人間を守る為に闘っているのでは無く｢この世｣と"紅世"のバランスを保つ事が最大目的ですし紅世の徒も人間を喰らう事が無ければ味方になる場合もあるというだけの話です。
時々その辺りが切なかったりします。(笑)
つづく。
L(^^).O(^^).V(^^).E(^^)
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KAkashi
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